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吸血鬼ドラキュラのアップルのレビュー・感想・評価

吸血鬼ドラキュラ(1958年製作の映画)
3.6
英国ハマー・プロによる大ヒットドラキュラ映画だそうです。ドラキュラ伯爵の館を訪れた司書を装った男はドラキュラ伯爵が吸血鬼だと気が付いています。退治に来たつもりがミイラ取りがミイラになってというお話でした。ドラキュラ伯爵を仕留めるのが、そもそもの目的なのに女吸血鬼の胸に先に杭を打ち込むなんて、なんて間抜けなんだろうと観ていて地団駄を踏みたい気持ちになりました!昔の吸血鬼は処女の生き血しか吸わないのかと思っていましたが違いました。男性の血も吸います。血を吸われている場面より輸血されてる場面の方が貧血になりそうでした。
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