スギノイチ

花と嵐とギャングのスギノイチのレビュー・感想・評価

花と嵐とギャング(1961年製作の映画)
2.5
昭和邦画特有の、この手のギャングものというのは、どうしてもラストの銃撃戦が嘘臭すぎて一気に馬鹿らしくなる。
西部劇や時代劇の様な様式美があるわけでもないし…

ただそれでも、江原慎二郎の爬虫類的悪役と、清川虹子のゴッドマーザーは強烈。
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