レオ

ドーン・オブ・ザ・デッドのレオのレビュー・感想・評価

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)
3.2
ハロウィンゾンビ月間3本目。看護師の主人公は自宅で子どものゾンビに襲われ、彼氏もゾンビとなってしまう。街の数少ない生存者とともにショッピングモールに立て篭もるが...という王道サバイバルゾンビホラー。

この映画のゾンビは身体能力が高めで、全力ダッシュや人間離れした跳躍が出来る厄介なタイプ。さらに感染からゾンビ化までの時間も短め。

ホラー映画っぽい演出が多くてちゃんと怖い映画なのも良い点(怖くないゾンビ映画も多いので)。

ストーリーに特筆すべき点はないが、映像面、アクションともに良い感じで、最後の方にチェーンソーを使ってたシーンはグロくて良かった。そのほかのシーンもショットガンで頭がパーンしたりグロ度はそこそこある。

最初の方はやな感じだったやつが終盤でかっこよく見えてくるのもお約束かな?ハラハラして普通に楽しめる作品だった。

■共通項目
脚本:☆☆☆
映像:☆☆☆☆
音楽:☆☆☆
役者:☆☆☆☆
キャラクター:☆☆☆
オリジナリティ:☆☆
個人的好き度:☆☆☆

■ジャンル項目(ゾンビ、ホラー、アクション)
かっこいい度:☆☆☆
ドキドキ度:☆☆☆☆
グロ度:☆☆☆
(恐怖度:40)
レオ

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