まちゅ

血ぬられた墓標のまちゅのレビュー・感想・評価

血ぬられた墓標(1960年製作の映画)
3.8
イタリアンロマンティックホラー(・厶・)
同監督の処刑男爵より好き。

OPは割とホラー感強めでワクワクするけど
それ以降はオシャレ感が勝る。
モノクロがもったいない位の豪華なセットに
加えてカティアが美しい!

庭でアンドレイが
「暗闇に思える時があってもこの庭のように
太陽が薄暗い片隅を照らす時が来る」って囁くの
カッコ良過ぎませんか(>ω<)キュゥン
まぁクルヴァヤン教授やカティアの父上は
とても気の毒でしたが。

ラストもとっても好きでした〜♡
(魔女の左目の件なんてすっかり忘れてしまっていても良いのです)
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