「女は顔を伏せ近付く機会を与えるが、男には勇気がなく女は去る。」
「男は過ぎ去った年月を思い起こす。埃で汚れたガラス越しに見るかのように、過去は見るだけで触ることはできない。見える物はすべて幻のようにぼんやりと。」
・・・・・
これらの劇中の言葉に、なるほどなぁ！と。
音楽が耳に残る。
映像も目に焼きつく。
ちょっとしたシーンが心に残る。
その雰囲気だけでひきつけられてしまう。
フランス映画っぽい趣？
相手の顔が見えそうで見えなかったり、手元足元だけを映したり・・
じれったいようなカメラワーク。
そして。
ストーリー展開も、まぁじれったい😳
倫理的なことを考えて最後の一歩を踏み出せないのとか、リアルなんだろうけど。
激しい動きがないから、よくも悪くもボーッと観ちゃったかな〜。
マギー・チャンの衣装がステキ✨それを着こなす彼女の佇まいもステキ！！
トニー・レオンの喫煙姿、そのタバコの煙が画面に映えてとっても印象的！
この二組の夫婦が住んでいた貸部屋のシステムがいまいちよくわからないけど。。こんな住宅事情だと「逢い引き」もドキドキだー🤣
🍟
5Xさん✨今回もありがとうございました☺️
一緒に観てくださったみなさまも✨ありがとうございます☺️
これもずっと気になっていた作品なので嬉しかったです！
みなさまのレビューは、のちほどゆっくり読ませてもらいますm(_ _)m
