罠に掛かったのは誰か?みたいなストーリーも面白いのですが、チャールトン・ヘストン、オーソン・ウェルズ、ジャネット・リー、マレーネ・ディードリッヒなど、名優のパフォーマンスも素晴らしい!良くも悪くも、…
>>続きを読む傷ができてそこからばい菌が入り、腐りかけてしまったオーソン・ウェルズが哀しくも圧倒的に不快。撮影もキャラクターも過剰で疲れる。
真実に近づくことが物理的にオーソン・ウェルズに近づくことになる盗聴器を…
序盤の長回しのシーンは言わずもがな、その後も独特のカメラワークが斬新で、ずっと画面に惹き付けられた。
ストーリーとしては、登場人物が多い事もあってか、いざ整理してみれば大した事ないはずなのに難解に思…
有名な冒頭の長回しは勿論のこと、ウェルズの映画的手法が遺憾無く発揮された傑作だった。圧迫感のある撮影で緊張感が持続する。かといって全編に渡ってシリアスな訳でもなく、マフィアのボスも馬鹿だし、モーテル…
>>続きを読む「国境の町で起こった警察内紛陰謀もの」とオールドスクールな展開なので、いま観ることにおいて物語内容そのものに目新しさはありません。
ところが、冒頭の巧妙な長回しをはじめとした印象的なカメラワークや、…
おもろー、、、
まぁ、言わずもがなですが、冒頭の長回しショットの凄味。さすがオーソンウェルズと言った遊び心。
クローズアップ、ロングショット、ドリーショット、ローハイアングルの使い分けなど、映像…