公開当時ハリウッドでは酷評されたがゴダールやトリュフォーが絶賛し現在はカルト映画と呼ばれる一本。悪徳刑事としてオーソン・ウエルズ自ら肥満の役作りで登場。オープニング長回しの始祖の作品であり撮影のキレ…
>>続きを読む冒頭からの長回しが有名だが、所々にオーソン・ウェルズタッチが見受けられる。
登場人物が多すぎて、ストーリーに入っていけない、暑苦しい男達のアップは更に暑苦しい。最も暑苦しいのはオーソン・ウェルズ。ス…
オーソン・ウェルズが主演・監督で、映画史に残るカルト映画ということなのだが、驚くほど話がつまらない。まったく人物に感情がノレない。
縦横無尽に動くカメラワークが、場違いにすら思える。
酒場の女主人の…
噂には聞いていたが、冒頭からカマされる超絶ロング・ショットと、さっそく現れるオーソン・ウェルズの圧倒的な存在感に一撃ノックアウト!執拗に強調される斜め方向のアングル・運動(車とか人間の煽りとか)がズ…
>>続きを読むオーソン・ウェルズ監督作。冒頭の上空からの長まわしシーンは有名なだけあってとても印象に残る。画面は全体的に暗く、ハードボイルドのようなストーリー展開。悪役オーソン・ウェルズの貫録がすごくて、獲物に対…
>>続きを読む冒頭の長回しがすごいというので、どんなもんかと観てやったがマジですごかった。結局ここからラストまで心臓バクバクする展開が続いて気づいたら映画終わってたって感じ。とはいえ妻が拉致されたところで別シーン…
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