「黒い罠」
サスペンス要素も面白いし、今だったらねちっこく描くであろう人種の描写が薄めでコンパクトなところもある視点から見ると高得点ポイントなのかもしれない。オーソン・ウェルズの存在感が強すぎて一…
このレビューはネタバレを含みます
最初の長回しがすごいとのことでしたが、確かに今ほどの機材がない時代に、地面から屋根の上に上がっていくのはすごいです。
遠近法で録っているのでしょうか?
流れるように見てしまうので、意識して見ることを…
割と不快指数高めなノワール映画の古典
途中、やや退屈だったけど
ラスト20分辺りで一気に緊迫感出たので、最後らへんは好きです
あと
カメラに全然詳しくない僕でも
この映画のカメラワークは現代の映画…
The オーソン・ウェルズ。
冒頭の長回しや多様なカメラワーク、そしてなんといっても本人の存在感が凄い。
盗聴のシーン以降は見応え抜群。
でも激渋なチャールトン・ヘストンの黒い顔はさすがにちょっと。…
いかにも、オーソン・ウェルズらしい作品だった
本人も別人のようなメイクと詰め物でゲスな最低警察の役を演じているが、役柄は最低だが、演技は素晴らしかった
でも、チャールトン・ヘストンのあの黒塗りはち…