ぶりぶりしてる同僚が「私そういうの必要ないんで(仕事のスキル)」
上司が「お前の変わりなんて幾らでもいる。」
脈略のない風船。the儚い象徴!
世の中にナイナイだけど、アルアルのセリフの数々。
ファッキン!!僕の頭は白い暴動です!!
裕福でもないのに仕事を風船みたいに捨ててきた同棲彼女が「仕事をやめてバンドやれよ!」なんて説教はラリアットくらい喰らってもいいんじゃないかな
大切な音楽の仕事の話の打ち合わせにも同席して、「お断りします。」とか痛いを絵に書いたような振る舞いも、きついじゃないですか!!
でも、嫌いになれるわけないですよ!!
こんなキラキラした青春物語っ!!!
しかも僕が思ってたことをきっちり高良健吾くんが言ってくれるしね、そこでのアンサーを聞いて、あぁ全く自分はなんて小さな男なんだろうって傷つきましたよ。
おやすみプンプン丸ですよ!!!
しかも僕は人よりこの映画を楽しる地の利があるというか
歩きなれた商店街。
見慣れた川原!!!
これは狛江映画にして和泉多摩川映画にして登戸映画だ!!!
全体的にダラダラしてるのに、せっかくキメのシーン例えば物語がひっくり返る大事件とか、二人の馴れ初めとか単純にキツくて勿体無かったり、関係ないけどエレカシを思い出したり、不満も沢山沢山ありますが
最後に逃げないで宮崎あおいちゃんがきちんと頑張ってる所が超好感モテます!!!
最後に言ってあげたい。
小田急線が止まらない限りその景色は見れるから元気出して!って!!