2回目。1回目はあまりよく覚えてなくて、、、。
これは観る時で結構感じ方が変わるタイプのやつかも（自分的に）。
今回はぐっとくる時が多々ありました。こんなに酷い親いるのか？しんどい。普通を保とうとする住田。住田が普通じゃないことをわかってる茶沢。ていうか、どの人も普通じゃないけど。担任の薄ーい個性は素晴らしい論、夢を持て‼️が後半に別の形で活きてくるのは皮肉だった。
住田と茶沢はある意味似た境遇なのだけど、2人の選択は違う。茶沢の凄さがだんだん際だってきます。
園子温監督作品はあまり得意じゃない💦描写に少し苦手だなと思った箇所がありました。なんとなく何があっても生きろと言われてる気がして、それはもちろん大事なことなんだけど。うまく言えないけど、なんかモヤモヤ。
ただ、住田と茶沢の過ごした夜のシーンは良かった。想像力がギリギリで命を救ったのだなと。前向きに考えろとか言わないとこが良かった。
