ペーパーバード 幸せは翼にのってに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『ペーパーバード 幸せは翼にのって』に投稿された感想・評価

Takemaru

Takemaruの感想・評価

4.2
家族愛とはなにか。相手を思うからこそ伝えないこともある。
ラストが素晴らしかったです。何の気なしに借りてみたものでしたが非常に素晴らしい映画でした。
N

Nの感想・評価

4.2
すごいな。。
大人になった少年みたら。
愛情もって 育てられたんだなって。
ぽ

ぽの感想・評価

4.5

スペイン語の授業で鑑賞。

戦争が背景になる映画でも、兵士じゃなくて一般の市民に焦点を当ててて、現代の話なのかと錯覚するレベルに見やすい。ジョークが洒落てる。でも、家族というとっても深いテーマを扱っ…

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ho

hoの感想・評価

3.8
声あげて泣いてしまって、自分で驚いた。画面の色合いとか映し方がきれい。こどもを想う大人の表情がじんわり優しくて、パパって呼ばれるってことがどれだけ特別か、初めて考えた。
む

むの感想・評価

3.7
血の繋がりはないけれど愛がある。だからこそ命をかけられる。
舞台で3人揃って喜劇をする姿が楽しそうで、幸せそうだったからこそ悲しくなる。未来や夢を想像するって、悲しみを助長させちゃうよね…。
ミチ

ミチの感想・評価

4.8

映画の題名やポスターから、独裁政権下をたくましく生きた人々のハートフルストーリー的なものを想像して観た。

でもこの作品はその想像を見事に裏切ってくれた。

前半はユーモアを交えながら、戦争で両親を…

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男の子が可愛いぜ!と盲目的に楽しんで観てたら中盤以降徐々にシリアスな展開に。まぁ戦争ものだしそりゃそうか…ショタショタ

なかなかほのぼのでは終わらせてくれないスペイン映画らしい作品でした。
Ayuri

Ayuriの感想・評価

3.7

スペイン内戦下の、あるコメディアン劇団のお話。戦争で息子をなくした男と、家族のいない男の子が、血の繋がりを超えて本当の父と息子のようになっていく。しかしやっぱりスペイン映画。最後はハッピーエンドでは…

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ほのぼの系かと思いきや、スペイン内戦・フランコ独裁政権について描かれており、なかなかシリアスな内容でした(サーカス一座のお話なのでユーモアも多少あり)。
歴史的知識があればさらに理解が深まったかも。…

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最後は逃げ延びてしあわせになってほしかった。悲しすぎる。DVDのジャケットは最後のシーンかな。幸せそうな笑顔がより一層悲しい。音楽もすごく良かった。

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