先日『午後の網目』を見た、実験/前衛映画・視覚芸術のパイオニアと言われる、マヤ・デレンのドキュメンタリー。
ダンス・カンパニーの秘書をやっていた頃、打楽器が鳴ると我慢出来ず踊りだした。
鏡が好きで…
一つ一つを吟味した訳じゃないけど、これだけで一連の作品をイイトコ取りで観れるのでお得感あり。個人的には〝眉間にシワ〟の「午後の網目」よりミュージカルテイストな「変形された時間への儀礼」のがテンション…
>>続きを読む☑️『鏡の中のマヤ・デレン』及び『午後の網目』『DIVINE HORSEMAN(神聖騎士)』▶️▶️
マヤ・デレンの最高作は、その作品がリリースされた頃、映画監督のキャリアをスタートして、いま…
ザ・芸術家と言った女性だったのですね。直情的で脆さと力強さが同居してる、一言で語るのは難しい人という印象。
身体的な表現が作品で多く見られたから、ダンサーだったという点がものすごく腑に落ちた。
…
むーー。
もうちょっと彼女の「なにか」が分かりやすく説明されていれば、、
各人の語るマヤデレンが、結局あまりうまく「これ!」と伝わりづらい印象のまま終わった感じ。
だからといって物凄く分かりやすく説…