そうなんだよなー！
生きてるってことは人を巻き込むってことなんだよね。生きてる限りそれは絶対。
もうね、実生活で人と関わらなすぎてほぼ死んでるからグサっちゃうね。
すっごい恥ずい言葉で言うなら仲間、友だち、軽くて言うと一緒にいる人ね、主人公の伊勢やんの周りに自然といつの間にか勝手に人が集まってくることで、そうゆうコトをあざとくなく寒くならずに、ともすれば意図不明にも思えるように描写するセンスが良いんだわあ。
橋の上で岩松了さんとふせえりが、いつまでも一緒にいるってことをしみじみと会話するシーンが象徴的で、やっぱそこは三木作品のスタメンに抑えてもらうんだな〜。
生きてても死んでても同じだけど、ただ一つ違うのが周りに人がいるかどうか。
そりゃそうだ、死ぬ時はいつだって1人だ。
逆に言えば、人と一緒にいるってことはつまりそれは生きてるってことなんだ。
友だちがほぢい！！！！
ちょびっとのハードボイルドとエセデビッドリンチと秘宝館感とチュッパチャップスさんは、そのまま熱海に継続されてる。
これ熱海なのかな。
