Risa

クリムトのRisaのレビュー・感想・評価

クリムト(2006年製作の映画)
2.0
近頃余裕がなくて 映画を選ぶ基準が 長くないものっていう 粗。

クリムトとシーレが実物と想像以上に似ています。特にシーレは良かったです 笑

芸術鑑賞ってのは それぞれの解釈で良いので ファンタジーが入っていようが、現実に沿って居ようが私は構わないです。
創造は止めないことが大切。

と言っても 気になることは多く、、金箔に気を付かって過ごしていたクリムトの部屋で 派手にドアを閉めて金箔を飛び散らすシーンがあります。
その後ろでは大作を作っている真っ最中、、、そんな時に あんなことは あってはなりません。。違う時に使って欲しかった。。

主に恋愛や愛に対するクリムトの見方を描かれてます。
脳梗塞と肺炎で亡くなったクリムトですが 死に間際 画家人生を回想する作りです。

裸の女性が部屋に沢山居るハーレム状態は 絵を見たら想像がつきます。
愛の素晴らしさ、生の素晴らしさに 満ちた絵が多いですが、風景画も多く残しています。が そこには触れてなかったです。

ファンタジーで良いので 崖で抱きしめるシーンくらい欲しかったな〜

映画として駄目では無いのに、絵を見た方が楽しい といいますか、、
新しい解釈もありましたが、地味に収まってしまった印象。。

絵が華やか 煌びやかですから、こうも地味に収まってしまうと物足りないです。。