伝説的ボクサーモハメドアリの波乱に満ちたの半生と彼が生きた激動の時代を、考証の鬼マイケルマン監督が丁寧に描く!
ボクシング映画というよりも伝記映画の属性が強いです。
マイケルマン監督の真面目さが伝わってくる笑 そのせいかエモさは少なめでした。
ウィルスミスの陽気なイメージが強過ぎて、アリにはあんまり見えなかった〜
マイケルマンらしいクールなデジタル撮影は好きだけど、今回に関してはクリア過ぎて60,70年代のアメリカに見えなかった笑
マン監督の非犯罪映画路線では、インサイダーの方が好きです。次のフェラーリの創業者の伝記映画に期待!