クローネンバーグ初期の代表作とのことで観賞。
チャッキー的なものを期待していたので、そういう意味ではちょっと肩透かし感がありましたが、、
後半の気狂い度は凄まじいものがありました^ ^
あとハワードショアの音楽もいいですね!
この作品は主人公フランクがクローネンバーグの分身であるらしく、その背景を知ることで相当ぶっ飛んだ作品である事を知ることが出来ます^ ^
そういう意味では
リンチでいう「イレイザーヘッド」のクローネンバーグ版とも言えるかと。
欲を言えばデジタル処理でもうちょい観やすくして欲しいです。
肝心のちびっ子たちの顔もどういうキャラかもはっきり見えませんでした(ToT)
というか見えないところが怖いけど、、
それが狙いなのですね^^;