終盤の畳みかけるキ○ガイシーンの連続にビビった。クローネンバーグの映画ってなんか慣れないんだよな。
奇形の子供たちも勿論怖いんだけれども、娘キャンディ(シンディ・ハインズ)が本当に怖い。何を考えているのかが全く分からない、心が無いんじゃないかと思わせるような表情・演技が凄い。というか素?
奇形の子供たちに捕まって泣き叫ぶシーンがあるんですけど、あれって演技なのか?素で泣き叫んでいるようにしか見えないのだが…
妻の正体が明かされるシーンはなんだか『エイリアン』のクイーンエイリアンみたいだなと思った。