パケ猫パケたん

ガス燈のパケ猫パケたんのレビュー・感想・評価

ガス燈(1944年製作の映画)
4.1
📝記録


『ガス燈』(1944)

インクリッド・バーグマン👱‍♀️✨主演の、名作サスペンス映画
㊗️アカデミー賞主演女優賞受賞🐱👏👏

イギリスのパトリック・ハミルトンの同名戯曲(1938)の映画化

監督は、「女性映画の巨匠」、ジョージ・キューカー

最新バリバリの映画ばっかり観ていると、モノクロ映画の良さと観方が分からなくなるかも😿と思い立ち、鑑賞🐠~

『カサブランカ』(1942)、あれから二年、イングリッド・バーグマン👱‍♀️✨めっちゃキレイ。当時、29歳なんだけれども、色艶を増していて、更に、なかなかの巨乳でビックリしたよ😻😻 ウエストは信じられないほど細くて、お尻🍑もおっきい😻🎵

おまけに、映画📽️では、下着姿まで披露してくれて、お宝映像の類いじゃん🎵😻(^_^)

兎に角、ヒッチコックの映画だったら目立たなかったが、イングリッド・バーグマン👱‍♀️✨って、ナイス・ボディ😻だよね~

でも、映画📽️を観ていると、やっぱイングリッド・バーグマンたんの、神秘的で端正なお顔に見とれてしまう、カラダよりもお顔が観たいよ~😻ってなる、そこがバーグマン👱‍♀️✨のバーグマンたる由縁だよ

撮影は、名手ジョセフ・ルッテンバーグ。凝った装飾品に溢れた豪勢な室内を、夜間、ディープフォーカスで撮る。
時に、美女の涙、時に美女の脅える姿を挟んで、妖しげに煌めく室内のガス燈と、その影。屋外のロンドンの濃霧、と丁寧な撮影は、モノクロ映画を観る悦楽を充たしてくれる。


幻聴、盗癖❓ バーグマン👱‍♀️✨が❓


心理的恐怖((( ;゚Д゚)))を与えているかのような、無表情な夫、シャルル・ボワイエも、サイコパスみたいで、怪しい。

更に、刑事の役の、ジョセフ・コットンも、ヒッチコックの『疑惑の影』(1942)で危険人物を演じているので、やはり、怪しいかも🙄🙄🙄❓

それか、ロンドンのお屋敷なので、屋敷自体が、ポルターガイスト的なものか❓(ゴシック・ホラー)

それとも、バーグマン👱‍♀️✨たんが狂ってきたのか❓ 美女は狂女が似合うし😿


【真相はコメント欄で(備忘録として)】


バーグマン👱‍♀️✨の他の作品を観るか、
バーグマン&ヒッチコック
或いは
バーグマン&ロッセリーニ
を追うか
モノクロ映画探訪も面白すぎるよ🐱🌈



2022年鑑賞 105本目