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「ガス燈」に投稿された感想・評価

精神的虐待って陰湿!

このレビューはネタバレを含みます

こんな美人に生まれてみたい、♂だけど。
騙されてるの、自分で気づいてよ。
えり

えりの感想・評価

3.6
夫の言動が結構リアルでそこだけやけに古さを感じなかったです。
バーグマンは表情が魅力的!

怪しい人はすぐにわかるので緊迫したスリルは感じなかったけど、心理サスペンス的な感じで次の展開が気になり引き込まれました。
ろ

ろの感想・評価

5.0

叔母を亡くしたポーラは、心の傷を癒すために訪れたイタリアで音楽家のグレゴリーと恋に落ちる。
ロンドンに戻り、叔母が残した家で新婚生活を始めるが・・・

バッグから一度も出さなかったはずのカメオは消え、外した覚えのない壁画は廊下の隅に置かれている。確かに読んだはずの手紙。覚えのない懐中時計。
「ポーラ、また失くしたのか。また忘れたのか」
夫は彼女の外出を許さず、家の中で過ごす時間が長くなるにつれて、ポーラは自分の記憶を信じられなくなっていく。

新たに火を灯したかのように、小さくすぼむガス燈の灯り。
毎晩ポーラの部屋が暗くなると、誰もいないはずの屋根裏部屋から足音が聞こえる。
「わたし、この家が怖いのよ。夜になるとあちこちから物音がするの」
「朝になったらよくなるといいね」
怯える妻を冷たくあしらう夫は今日も仕事に出掛ける。
「奥様、気のせいですよ。何も聞こえやしません」
耳の遠いメイドはポーラの背をさすりながらミルクを運ぶ。

次第に追い詰められていくポーラ。そこへ一人の刑事が訪ねてくる。彼は10年前に叔母が殺された事件を再捜査しているという。
あの物音もこの刑事もポーラの妄想なのか。それとも・・・

ガス燈がつくるポーラとグレゴリーのミステリアスな影。
音楽会の息を呑む緊張感、そして病気を逆手に取った鮮やかなラストシーンがたまらなく気持ちいい!
灯りが細く小さく、部屋はグッと薄暗くなり、ポーラの怯えきった目がきらりと光る。たまらず「エリザべッ、エリザべッ!」と階段に向かってメイドの名前を叫ぶバーグマンのモノマネを、この映画を見るたびに母から聞かされています( ˘ω˘ )「ウェル、ウェル」のご近所おばあちゃんもいいよね。
ダイナ

ダイナの感想・評価

3.5
このサスペンス
結末がどうなるか
全く想像つかない。

いや、犯人は
すぐにわかるんだけど
どういう風に終わるのか
想像がつかなくて、
最後まで引き込まれた。

妻がどんどん追い込まれて
精神崩壊していく様が
観ていて面白い。
そしてイングリット・バーグマンが
またお美しい。

今観ても、斬新だと思うし
サスペンスとしてよくできている。
新婚生活を踏みにじるやつは許さない!

正気を失うよう仕向けられた嫌がらせ、奇妙なハプニングが次々と新婚妻を襲い、
精神的に追い込まれ自分を失うイングリッドバーグマンが日々狂っていく。
バーグマンの次第に不安を募らせていく表情の変化こそ最大の魅力。
正直最初はバーグマンの自作自演を疑って観てた、マジごめん。
人が単なる思い込みによって簡単に崩れていく様子、条件が揃えば現実感覚が簡単に狂う怖さ、きつく言えば「心理的虐待」
殺されるとか姿見えぬ何者かが迫ってくるそれとは違う、内側から独りでに破滅へ向かう怖さ。
霧深いロンドン夜の本格サスペンス。
メイドが結構タイプでした。

2020.322
柑橘

柑橘の感想・評価

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アマプラの吹替版を試聴。
わりと新しい吹替なのか、音声がクリアでとても聞き取りやすかった。
キリコ

キリコの感想・評価

3.5
イングリッド・バーグマンが追い詰められすぎていて、見ているこっちもストレスが溜まる。演技力スゴ〜。
あられ

あられの感想・評価

5.0
過去鑑賞記録
バーグマン劇場。ゴシックホラーとしてのムードが高められていくのはワクワクした。
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