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ベオウルフ/呪われし勇者のkeiのレビュー・感想・評価

ベオウルフ/呪われし勇者(2007年製作の映画)
3.6
全編フルCGのハイファンタジー映画。

キャラクターは見たことある顔揃いで、キャスト見てみるとめっちゃ豪華ですやん。
きっと実写で描くには予算厳しかったんだろう…わかるよ。ハイファンタジーって踏み込むの勇気いるんだよな…とか自己暗示してたのに本当に何故実写で描かなかったのかが謎なレベルです。

内容はすごくシリアスで、人間の欲望に観点を置いた物語。血筋で家系そのものが呪われる…とかはよくある話なんだが、全く関係なく赤の他人なのが面白い。完全に自分が悪いもんなこれ。

そして今作の好き嫌いが分かれる原因が、ストーリーの野生的すぎる点だろう。キャラクターはいちいち服を脱ぐし脱げるし、おまけに剣をほぼ使わない。
そもそもアクションシーンが少ない。アクションが観たいならあまりオススメはしないけど、ヒューマンドラマが観たいなら是非。