ハロルドとモード/少年は虹を渡るの作品情報・感想・評価

「ハロルドとモード/少年は虹を渡る」に投稿された感想・評価

スキヤキィ!!!
TAKUMA

TAKUMAの感想・評価

4.0
良いシーンが次々と。
僕も好きな人と寝て、起きたら隣でシャボン玉を吹きたい。

ちらほらガスヴァンサントが影響を受けてそうな気がした。そこもまた良かった。
takuan

takuanの感想・評価

2.0
好きにはなれない。
kiri

kiriの感想・評価

4.0

2019.1.18 バー

友人の解説付き。

めっちゃ楽しかった。

2019年9本目
劇場以外4本目
こういうのよ!
19歳の自殺を演じることを趣味としている少年と、79歳の天衣無縫な老女との恋(wikiより)…というあらすじで、面白げではあるが出オチ感と感動の押しつけハートウォーミングなくすぐったい内容と自分は勝手に想像して食わず嫌いしていた、が、ちがった!いい!いいよ!!
この映画評判高いからあまのじゃくにもなっちまうよ!

まずユーモア、ギャグシーンの完成度が高すぎる。シビアなオフビートの笑いを、意図や狙いが見えないように自然に演出している。面白く撮らないようにして面白く撮っている。
これは撮影監督の巨匠ジョン・A・アロンゾの力量もあるとにらんでいる。
この映画で何回も使われるのが、画面の手前と奥の2つのレイヤーで出来事を並列するやり方。
手前ではシリアスな出来事が展開し、奥ではそれと対比するような出来事が展開。
この手法はいろんな映画で使われてるけど、ちょっと前だとコードネーム U.N.C.L.E.がかなりギャグ的な意味で効果的に使っていて、森田芳光やあと宮崎駿も使ってたな~とか思い出す。
この映画はその手法を繰り返しつつも、他にも繰り返すアレコレが多く、それはお笑い用語でいう天丼的な笑わせるギミックもあったりで、とにかくいいとしかいいようがないっ!
この映画のすばらしさは、ユーモアによって適切に物語を語られてること、だと思う!
先にお芝居で観ました。とってもみずみずしい感性で過ごしていて人生飽きない老人に出会って、世界がキラキラして見えてきて。。
RedApple

RedAppleの感想・評価

5.0
大好きな映画ここに誕生!
ちょうど今の自分とハロルドが重なって、モードの魅力にやられてしまった!
日々がつまらないと感じる全社会人へおススメします。
にしてもあの出会い…永遠の僕たちはここからとったのかな?
ちかこ

ちかこの感想・評価

4.0
特に何かが最高って訳でもないけど、これ好き!
狂言自殺の趣味を持つ19歳のハロルドと、天真爛漫で破天荒な79歳のモードのラブストーリー。

70年代のカルトムービーを代表する映画。
首吊り、ピストル自殺、切腹など、自分が自殺するのを演じて母親に見せる趣味をもつ少年が、他人の自動車を盗むわ、警察とカーチェイスをかますわで余生を謳歌しまくるモードに出会うことで、次第に生きがいを取り戻してゆくお話し。
そこまでのあらすじを聞けば普通の映画だと思われるかも知れないが、この映画はその先に進み、二人の関係が恋愛にまで発展して、しっかり肉体関係まで描いているところが偉い。
全体がブラックユーモアに支配されておりのにとても愉快な映画で、二人の関係性にほっこりさせられる。
ウェス・アンダーソン監督はこの映画が大好きらしく、『ライフ・アクアティック』で主人公の少年を演じたバッド・コートを剥げ散らかしたおっさんの役で登場させ、『グランド・ブダペスト・ホテル』で老女と寝るというモチーフを再活用してりして、元ネタがわかって嬉しい。
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