2021/12/17
S・マックイーン代表作｢華麗なる賭け｣のリメイク。大富豪の正体は名画泥棒。追うのは美貌の敏腕調査員。魅かれ合いながらの華麗なる駆け引きが始まる！
ニューヨーク。トーマス・クラウン(ピアース・ブロスナン)は自身のビル“クラウン・タワー”を根城に辣腕を振るう大富豪、裏では名画を鮮やかな手口で盗み出すことを道楽として、欲しいものを何でも手に入れてきた。夏のある日、美術館から時価1億ドルのモネの絵画が白昼堂々消えた。ニューヨーク署のマッキャン警部(デニス・レアリー)は実行犯4人を捕まえるが、彼らは画を持っていなかった。保険会社から派遣された敏腕調査員キャサリン・バニング(レネ・ルッソ)は、4人が単なる寄せ集めであり、真犯人が犯行を行うまでの時間稼ぎに使われたことを見破る。そして、彼女は真犯人の存在をマッキャン警部に告げる...。その後、クラウンに会ったキャサリンは大胆にも彼が犯人だと指摘。しかしクラウンは騒がず、彼女の挑戦を受けてたった。キャサリンはクラウンをデートに誘い出し、彼の屋敷の合鍵を手に入れて侵入、美術館のような屋敷でモネの絵画を発見する。ところがそれは贋作だったのだ。はめられたと知ったキャサリンはクラウンに会いに行くが、彼はそこで謎めいた美女アンナと踊っていた。2人の間に割り込み、情熱的に踊ってみせるキャサリンだったが...。一筋縄ではいかない2人はそれぞれの立場を意識しながらも、お互い魅かれあっていく。華麗なる恋と仕事の駆け引きの行方は...！？
女性の話をして。
お互いの気持ちがほどほどに一致している間は信頼していい。
クロワッサンを食べながら絵を観る。
突然展示室を終了させる。清掃があるからと。
気付いて、男たちは捕まる。
そんな騒ぎに乗じて、降りてくる柵の下から滑り込んで、絵をブリーフケースに入れて、お持ち帰り。
カバンを挟んでおいた所から出る。
絶対誰か見てるだろ。笑
保険会社の調査員が推理をする。
あなたが犯人って面と向かって言う。
美術館へ行く。鍵を勝手にポケットから取り出して、ディナーの間に合鍵を作らせる。
〝立ち入った質問をしてもいいかな？エスプレッソをもう一杯どう？良かったらおかわりしない？〟
別日その鍵を使って、プロ集団を連れて、家に侵入。
1枚の絵を盗むけど、贋作。
〝騙したわね、あいつどこにいるの？〟って何を言うてるの？笑
からの、ダンスしてるところに乗り込む。
キスしてそのまま寝る。それを写真に取られる。
仕事やら報酬がほしいやら言ってるけど、普通に楽しんでるやないかい。笑
運んできた絵を〝見たい？〟って何回も聞くけど、〝見ない！〟と言う。んで、何かを観ていないのに、燃やした。ルノワールの絵だった。
アンナとの写真を見せられて、ショックを受ける。
んで、またデート。
ネックレスを貰う。
〝君は絵だけのために、僕と付き合ってるのかって！それを確かめたかった。〟
〝あなたはどうなの？〟
クラウンの家に行くと、アンナが。
一緒に仕事をしていると話すが、聞かずに、荒ぶるキャサリン。あー、いらいらさせる女だな。笑
明日、絵を返すと話す。
〝よし、プレイボール！〟
美術館の中がボーラーハットだらけ。笑
顔の隠れた紳士と同じ風貌。
スプリンクラーで絵の具を落として、実質、絵を返した。
新しく盗まれた絵はキャサリンが選んだ絵だった。
〝あなたっていい人ね。〟って2回キスをする。
ヘリポートへ行くと、またボーラーハットの男がいてバッグを渡される。でも、それをすぐに警察に送る。
泣いていると...
〝お嬢さん、そんなに泣かないで。〟
後ろの席にいた。
〝全部仕組んだのね？何もかもあなたが仕組んだのね？言いなさいよ、この人で無し！〟
って座席を乗り越えて後ろへ行く。
〝お客様、まだシートベルトのサインが...。〟
からのキスし始める2人。
いや、CAさん！微笑んで見てる場合じゃないだろ！笑
〝これだけは言っとくわ。もう一度こんなことをしたら、腕をへし折ってやるから。〟
あーあ、こーゆー女は嫌いだね。
イライラした。笑
