「ああロミオ、あなたはどうしてロミオなの？」
シェイクスピアの言わずと知れた名作。
以前ディカプリオ版の『ロミオ＋ジュリエット』は観賞したことがあるものの、アロハシャツに拳銃…とかなり現代的にリメイクされていたので、今回はあえてシェイクスピアの原作に忠実に作られている今作をチョイス。
実は大学でシェイクスピアの講義を取っており、期末レポートに「ロミオとジュリエット」を選んで書いたので、その上でこの映画を観るとシェイクスピアの原作(言葉や設定など)がかなり忠実に再現されているなぁ…と感心。
1960年代の作品とは思えないほど衣装やセットが豪華で観入ってしまいました👀
そしてロミオ役、ジュリエット役の俳優さんたちが美しすぎる😍
ロミオ役のレナード・ホワイティングはTwitterで「ザック・エフロンに似てる」というツイートを見て気になっていましたが、確かに若い頃のザックにそっくり(笑)
ジュリエット役のオリヴィア・ハッセーも美しすぎるのと、想像していたジュリエットのイメージとぴったり！
シェイクスピアの原作をそのままの世界観を楽しみたい方にぜひおすすめしたい作品です✨
