ふかふか

ロミオとジュリエットのふかふかのレビュー・感想・評価

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)
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ロミオとジュリエット、バレエや演劇、ウエストサイドストーリーで触れたがストレートに表現したやつは観たことないな、もっと理解したいなと思い、
原作を忠実にしつつ映像化したらしいこの映画をみた
映画でみることでわかってなかった部分とかを立体的に観れたと思う…原作も読みたい

メモ
乳母はひょうきんで演じがいがあるというのをかげきしょうじょ!の中で聞いたことがあって、よく分かっていなかったけどこれを観てイメージができた

舞踏会でティボルトがロミオに気付いて、ジュリエットの父に告げ口するが、ロミオは礼儀正しく評判が良いと聞く、と言って見過ごせというシーンがあった
(その時のティボルトの気持ちよ…。)

宴会の中で歌ってる歌良かった
若さとかについて歌ってた(知らなかった)

広場で乳母をバカにするシーンとか全員刺し殺したかったくらいイライラした

バレエみたいなズボンだけどこの時代の男性はこういう服装だったのか…?それとも衣装…?
ロミオに「口から生まれたやつ」と言われたマキューシオ、この映画では決闘に至るまでのシーンほんとにしょうもないな…乳母のことも馬鹿にしてたし…と思わせられた
バレエのときロミオと3人で踊ってたの何でだろうと思ってたけど、この映画でこのロミオとこのマキューシオとベンヴォーリオ(優しい感じの人)で3人だったのかな?と(知らなすぎ…)
マキューシオの亡くなりぎわよ、、

最果タヒさんの宝塚月組公演を観た時のベンヴォーリオのコラムめっちゃ良かった。。

台詞
-やめて、夜ごとに形を変える月なんかに違うのは
-花の面を被った運命の毒蛇
ふかふか

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