ゆう

十三人の刺客のゆうのレビュー・感想・評価

十三人の刺客(2010年製作の映画)
3.7
中々楽しめた。
明らかに強ぶっている稲垣吾郎を殿様にしたのは正解だと思いました。

ただ十三人のうち役所広司、松方弘樹、伊勢谷友介くらい以外のキャラが微妙だった。
確かに伊原剛志の凄腕キャラも居ていいけど、薄い気が

また50分のシーン行くまでが所々どうでも良くなってしまう。
戦闘シーンは囲い込みと上下運動を駆使しているのに寄りの切り返しで勿体ないと思いました。目先の派手な血、爆死して屋根から血の雨が流れるのは良かったけどこういうのはきりがないから量をこなされても加点対象にならず
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