邦画でこんなすごいエンタメ映画が観れると思ってなくてびっくりした記憶。面白い。語るべきはやっぱり吾郎ちゃん。邦画洋画問わず映画史のヴィランの5本指には入るんじゃないかと…。それと松方弘樹さんの殺陣が…
>>続きを読む↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
リメイクだと思って観に行ったら違った。これは完全なるオリジナル作品でしたね。だから何故『十三人の刺客』とゆ…
所々「おっ」という箇所があり楽しく観れる
ややテレビ的な演出が気になるが
時代劇としては良い作品だと思う。
追記:その後黒澤明監督作品の「七人の侍」を観て、今作で気になった箇所全てがクリア…
このレビューはネタバレを含みます
【俳優陣の存在感】
時代劇滅多に観ないけど、面白かった。
言葉がなかなか慣れないし、声が小さくて、よく分からないけど、
とにかく、シンプルな話だから、
細かいこと分からなくてもオッケーだった。
…
このレビューはネタバレを含みます
凄いなあ と思ったら
三池監督だった。
ラストの
「蹴りたくば 余の首も蹴るが良い」
に斉韶の潔さを見た。
半端に悪をしている訳じゃない。
あとは皆さんが書いていらっしゃるので
のっからせていた…
本気の三池崇史監督作品に驚愕した作品でした。
工藤栄一監督による1963年の同名映画を三池崇史監督が2010年にリメイクした作品。多作で、アタリハズレがはっきりしている三池崇史監督作品ですが、この…
稲垣吾郎の演技は昔から好きですが、やはり本作が傑出していて、ただ、これを見た直後はSMAPのライブで吾郎さんを見るのもちょっと気持ち悪くなりましたね(笑)。
この吾郎さんの気持ちの悪さというのは、…