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かりそめの幸福のlemmonのレビュー・感想・評価

かりそめの幸福(1935年製作の映画)
3.0
ものすごい設定の物語に頭がついていかず、これが究極に人を愛せることなのかな?とか、いろいろ考えているうちに終わった。

人を愛するって、その人がどんなことをしようが、許し、相手を思うこと?
それとも、相手がどんなに傷つこうが、相手のためになるなら自分が悪者になること?

わからん!!
が、結局、いろいろ考えさせられて、悪い映画とも思えず。貴重でした。


最後に、ヒロインの26じゃなく、32なの。名言です。が、退廃的な魅力があって32にも見えず。。。余談です。
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