若大将オーウェン

オール・ザット・ジャズの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
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ララランドでオマージュがあったり、米映画サイトThe playlistが選出した史上最高のミュージカル映画ベスト50で2位になったりしていることからジャズの映画かと思ったら、ブロードウェイやショービジネスの裏側を描いた映画だった笑
オールザッドジャズはエトセトラとかと同じ意味で、あれもこれも、などなどといった意味らしい。
1回見ただけではよく分からないところも多かったが、8 1/2やバードマン的な話だという情報を知っていたため、そこまで混乱することなく見れた。
監督のボブフォッシーの自伝的映画で、作家の業を描いた映画。
ズームの使い方やカットバックの入れ方などが面白かった。
死ぬまでがショーだったのかな?と思いました。というか人生が作品