猫

オール・ザット・ジャズの猫のレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
3.7
ロイ・シャイダーのファンだったのでリアルタイムで学生時代に鑑賞していた。
が、ほとんど何も覚えておらず…(笑)
僅かに「死」についてかかれたものだった記憶のみ存在していた。

前半の映像カットとダンスは素晴らしい!
今観ても全く古くさくない。

ジョーが倒れるまでは面白かった。テンポも良くて。
でも後半は、彼の内心がダンスとして描かれているのだろうけど、正直、長くて辛かった。
多分、彼の過去についての描写が無いため共感しにくかったのだろう。
死が怖いから、自暴自棄になる気持ちはわからなくないが………
ある意味、心理学のお勉強アイテム映画?
だよね。(笑)
「否認」「怒り」「取引」「抑鬱」「受容」
彼は受け入れられたのかなぁ?

あの時代では斬新な映画だったと思う。
冒頭のルーティンワークは最近の映画によく使われていますね。
『パターソン』とか『ラッキー』とか。

 1980.10.14 毎日地下劇場にて鑑賞
 2018.05.19 TOHO シネマズ名古屋ベイシティにて鑑賞   
♯午前十時の映画祭

なんと38年ぶりのリピートでした(笑)