ONCE ダブリンの街角でのKuboのレビュー・感想・評価

あくまでもホームビデオのようなレタッチで進む現実味帯びる弾き語りの人生。

楽器屋でのピアニストとの初セッション。
バスで会話のように弾み歌い
曲調に乗せる歌詞が物語と登場人物を寄せ合い、励んでいく。

シング・ストリートとはまた違うテイストのサウンドストーリーを丁寧に描いたジョン・カーニーらしさ溢れる逸品でした。

それにしてもグレン・ハンサードさん上手すぎる🎶