記念すべき(?)マーク100作品目!
土曜の夜にホロ酔いながら鑑賞した100作品目がこの作品で良かった☺️
舞台はアイルランド・ダブリン。
今までダブリンを舞台にした作品はあまり見たことがなかったから新鮮だった!
映画と言えばファンタジーであったり、非現実的な話で夢を見させてくれる設定が定番だけど、
この作品はあえて現実路線で物語が進行し、誰にでも当てはまりうる設定だったのが余計に響いた。
感動して号泣するって作品なわけではないんだけど、どこか心地よさを感じられるそんな作品。
本当に一期一会って言葉に尽きるよね。
別れがあるからこそ出会いが際立つし、
ちょっとだけでも視野を変えて見てみるとその人の違った姿だって見れるかもしれない。
そんな他人への見方を教えてくれる映画です
(酔っ払いおじさんになって語ってしまったけど許して☺️)