戯連堂

片腕ドラゴンの戯連堂のレビュー・感想・評価

片腕ドラゴン(1972年製作の映画)
5.0
主人公の武館が敵対武館のとんねるず貴明似の息子の卑怯な道場破りでほぼ全滅。(つられてオヤジも卑怯に!)残った怒りの拳を焼き締めて、万国ビックリ人間に立向かう。クライマックスは爆弾と吊橋前でアクションスタンバる狼日本人!復讐がいつしか亡き武館の人々の為でなく、自分の片腕の為だけにやった感むんむんな潔さ。なお、その後卑怯は主人公にも感染した模様。
戯連堂

戯連堂