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七人の無頼漢のhonmosukiのレビュー・感想・評価

七人の無頼漢(1956年製作の映画)
4.0
西部劇。七人のならず者に妻を殺された保安官が復讐に燃える。短い映画だが、ストーリーがしっかりしていて、登場人物達の魅力もあり見ごたえがある。特に道中で出会うリー・マービンの渋さがいい。男の矜持、人情、金への欲望などが感じられる映画。終盤の決闘シーンがしびれる。
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