経年変化

七人の無頼漢の経年変化のレビュー・感想・評価

七人の無頼漢(1956年製作の映画)
4.2
見せない演出、とりわけ最後の切り返しを交えた決闘シーンが白眉。
狡猾なリー・マーヴィンの存在感も際立っていて、ランドルフ・スコットとの関係性はどことなく『ヴェラクルス』を思わせる。『殺人者たち』と2本立て鑑賞したら興奮して鼻血止まらなくなりそう