オカルト博士

七人の無頼漢のオカルト博士のレビュー・感想・評価

七人の無頼漢(1956年製作の映画)
4.1
ランドルフ・スコット主演、西部劇の傑作!💥

妻を強盗団に殺された元保安官ベン🤠(ランドルフ・スコット)の復讐劇 👉️💥バキュン!

復讐の旅に出たベンは途中で知り合った夫婦と行動を共にする展開で進む。この夫婦の奥さんがヒロイン👧💗ぱっと見はそんな美人じゃないですが、そそる顔してます😍良いですね☆☆☆タイプです。

さらに悪党キャラのリ-・マ-ヴィン😎の登場で面白くなります。
予定調和的な強さのランドルフ・スコットは定番ですが、特筆すべきは、リ-・マ-ヴィンの渋さ!
渋すぎるやろ!☆☆☆
自分的な見どころはコレ!👆️
めっちゃカッコいい!👍️
拳銃をクルクル🌀と回して早撃ちの練習するお茶目なリ-・マ-ヴィン🤣
ヒロイン👧をやたら気にしたりします🤩分かる、分かる(*´∀`)♪
ヒロインの旦那が頼りない感じなんです。それを皮肉ったりするのが面白かった。
その時の会話~
「なぜこんな美人と結婚出来たんだ?」😎
「私たち恋に落ちたからよ」👧
「恋か…素敵な言葉だ。
オレや保安官のような者は─
恋にうつつを抜かす余裕がない。
恋は優しい紳士がするものだ。」😎
リ-・マ-ヴィン渋過ぎのセリフですね🎵
このあと、ランドルフに殴り倒されます💥🤣

それから、ランドルフ!
野営する時に大雨やのに何も馬車の下で寝んでもええやろ!🤣
普通に風邪ひくぞ!
なるほど!こうやってヒロインの母性本能くすぐるのね🤔
勉強になったわ(笑)(*´∀`)♪

結局、ヒロインはランドルフに恋心🙆💘
またしても「恋に落ちたからよ!」の法則に当てはまるな🤣

オススメ西部劇☆