電機ひつじ

ふたりの男とひとりの女の電機ひつじのレビュー・感想・評価

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)
3.8
チャーリーとハンク、ファレリー版ジキルとハイドかな

チャーリーは真実から目を背け、揉め事を避けて生きてきた

その激しい怒りが人格化したのがハンク

砂に頭を入れるダチョウは
ろくな警官になれない

自分の問題も解決できずに他人に何も言えない

チャーリーは理不尽な事にも何も言えない

ハンクは正反対

波風立たせたくない芸人(?)のひつじといたしましてはチャーリーの気持ちの方がわかるのですがね( '-' )

ハンクの様に自分の正義を貫く生き方は正直羨ましいです。ハンクはやりすぎコージーやけど( ´-` )

チャーリーからハンクへと変わる演技はもうジムにしかできない(笑)ジム以外誰ができるというの( ˙灬˙ ) あと1人喧嘩、動きがもう୧⍢⃝︎୨⚑︎゛是非ボクシングの動きは真似したいところ

レニー・ゼルウィガーが若い

チャーリーの子供たちとホワイティ!がほんとにいい子達でそれ以外はマダオ達なのも…ほんとろくな大人がいないよね

見れば見るほど好きになる映画

『アメリカ的心温まるお話でした』♪
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