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ふたりの男とひとりの女のksmのレビュー・感想・評価

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)
4.3
ジムキャリー的顔芸・動き芸、二重人格の不謹慎お下劣ギャグなど魅力がふんだんに詰まっていてスゲー面白かった
改めて芸達者すぎるしジムキャリーにしか出来ないものを見せられた感じがする

3人の息子の圧倒的ブラザー感と冴え渡ったアメリカンジョークも良くて、鼻とケツが同時に拭けるぜのくだりでゲラゲラ笑っちゃった

苦手な人も怒る人も居そうな内容だったけど、描いてるのは差別じゃなくひたすらに素直な人間なんだと思って、わたし強引に納得してます
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