富井

第五福竜丸の富井のレビュー・感想・評価

第五福竜丸(1959年製作の映画)
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序盤から中盤、五感で危険を察知できない放射能への対策の空振り感がとても恐かったし、大事に至るまであまり危機感を持たない様子の船員たちもなんだかリアル
終盤の愛吉パートは美談を重ねて大衆向け作品として成立させようとしてる感じがしてあまり良い感じではないし、最後の葬式での偉い人2人の言葉は1ミリも響かない
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