想像より面白くて満足でした
廃れ気味のプロレスサークルに
目をキラキラさせて訪問しに来た
主人公の佐藤隆太
運動神経が悪くて物覚えも悪いけど
誰よりもプロレスを楽しむ姿をみて
周りも感化されていく
そんな主人公には秘密があった
記憶が1日しかもたない病気だ
病気に苦しみ、1日しか記憶が保てない
自分に生きる意味があるのか考えたとき
身体の節々が筋肉痛である自分に気付く
脳が覚えて無くても身体が覚えている
プロレスを通して希望に生きる
主人公に暖かくなります
佐藤隆太の演技がよかったです
サエコとのバスシーンも良かった
ラストにかけての失速が無ければ
更に高評価でした