まー

マイティ・ソーのまーのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
4.1
🦸🏼‍♂️《まーのまーベル》🦹‍♀️


アイアンマン🤖
キャップ🇺🇸
ハルク🦠
といった地球上でのスーパーヒーローの規模を超越した
北欧の神の登場!⚡️


最初観た時は『神様』ってワードが頭から離れず
アベンジャーズまでずっと引っ張っちゃったけど
フェイズ4まで見ちゃうと
「たかだか神様」
になっちゃうから不思議😂

雷神ソーという通り名が付いているけど
もうちょっと雷を前面に出しても良いかも?⚡️

強いソーも魅力的だけど
地球に降り立っての弱いソーの方が断然面白い!
アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃

この頃から既にコメディー寄りだったのねw


ナタリー・ポートマンはどの角度から見ても美しいよね!
**✿︎❀︎(。◕︎ˇ∀︎ˇ◕︎人)❀︎✿︎*
オードリー・ヘップバーンのよう🥰

実はやはり何度観ても
カット・デニングス演じるダーシーが好きなんだなーw

あのすっとぼけキャラが凄くいい
(人゚∀゚*)✨✨✨


そしてみんな大好きロキ
オーディションではソー役で受けたんだけど
こっちになっちゃったんだって😅

今年公開の『ソー/ラブ&サンダー』では
ナタリー・ポートマンが神になるとかならないとか⁉︎

楽しみ過ぎる!
(ง°`ロ°)ง






【2016/3/16鑑賞】

2回目の鑑賞だからなのか
内容を理解出来てスッキリ鑑賞する事ができた。

MCUの良いところはマーベルのキャラクターと世界観を共有して
壮大なひとつの物語にしている所にある。

分かりやすく日本で例えると
「ワンピース」と「ドラゴンボール」と「ナルト」
が世界を共有して活躍するというようなもの。

これ程読者をワクワクさせる事は無い試みに敬服する思いだ。


一方悪い所も無くはない。
それは公開時期が作品によっては凄い空いてしまう事。(当たり前だが)
漫画でも週刊連載の場合はキチンと前話の内容を覚えていて
読み進められるけど
一年近く前の内容は結構うろ覚え。
「バガボンド」や「リアル」「ハンター×ハンター」なんかは読み返さないと覚えてないレベルである。

ただ好きな漫画をディスってる訳じゃなく
今作やMCU全作に言える事なんてだけど
こればっかりは文句を言っても改善される訳じゃないから完全なグチなんだけども‼︎!

しかし今回「シビル・ウォー」の為に観返してる訳なんだが
やはり間隔を空けずに観ると今まで気付かなかった細かい所なんかも観れて
初見よりも楽しさが倍増してるのも事実。
と言うかこんな所も繋がってたんだ⁉︎
って驚きも内包して早く次の作品が観たくなる病が発病する。

ストーリー自体は神話がベースになりソーは神である。
初見で受け入れられなかったのがこの神という設定で
「それじゃ一番強くなくちゃおかしくない?」
という子供染みた疑念。
慣れてしまえば気にならないけど
漫画だと思って割り切らないとつまづいてしまう。
人間になったソーはコミカルで良いね。
あの笑顔も女性受けは良いと思われる。
ナタリー・ポートマンは安定した美しさで華があるんだけど、いささか使い方が勿体無い。
それより今回観返して一番ヒットだったのがダーシー。(カット・デニングス)
なんかすっとぼけてる所がキュートでかわゆ過ぎる。♡(❊´︶`❊)。۞·:
この後キャプテンが出揃って「アヴェンジャーズ」でフェーズ1終了になるんだが今後どんだけヒーローが集結するのか心配である。
まー

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