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マイティ・ソーのKentaのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.5
【MCU4作目】

来年公開の『アベンジャーズ4』に向け復習鑑賞!ソーとホークアイ初登場の作品ですね!ソーがとにかくカッコいい。スケールは今までと違って地球から飛び出ちゃうんですけどその分アクションの面も迫力満点でした。

西暦965年。アスガルドの王オーディンはヨトゥンヘイムのボスのラウフェイと9つの王国を守るため戦争をした。そこでパワーの源である箱を回収し、アスガルドに持ち帰るのだった。
時が経ち、現代。オーディンの子ソーの戴冠式が行われるが、その時箱を取り返しにヨトゥンヘイムの氷の巨人たちがアスガルドに侵入する。ソーは短気なためこれではいけないとヨトゥンヘイムに乗り込んでしまう。が、氷の巨人たちのパワーは生温いものでなく結局は父オーディンに助けられてしまう。
それを機に、オーディンはソーが王になるにはまだ早いと決断し、神の力を全て取り除き地球に追放してしまう…。

『マイティ・ソー』シリーズは一度観てたはずなんですけどその時あんまハマらなかったんですよね…。ただ、再鑑賞したらとても楽しめましたね。おそらく先を知ってるからだと思います。
そしてとにかくナタリーポートマンが可愛い。まさに神も惚れる存在ですな。
浅野忠信も割と目立つサブキャラで活躍しててそこもちょっと驚きでした。
あとロキのキャラが個人的にとっても好き。根っからの悪じゃないと言いますか…。そういえば余談になりますがロキが主演の海外ドラマの撮影が開始されたようですね、それも楽しみです。
最後に、『アベンジャーズ』シリーズを追っかけるならば通らなければいけない作品であると言えますね。
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