このレビューはネタバレを含みます
ハァ～///ハマりましたよ、マイティー・ソー！
ヒロインが謎のオーロラ現象の研究している所へ竜巻と共にズドーンと主人公ソー落ちて来る登場がいいですね。
人間臭いろくでもなさプンプンで北欧神話の神々らしくて可愛いぞ、ソー。
もうこの辺で私なんかの感想切り上げようとしてるそこのあなたに先にこれだけお伝えしたい！
ソーが…ソーのセミヌード(語弊があるといかんので解説すると別にやらしいシーンではなく、地球に追放されたばかりのソーが隔離病室からやっとこヒロイン達の善意で拾われて、たぶんシャワー借りてヒロインの元彼の忘れてったシャツ借りるまでの上半身セミヌードが神がかって、いや、神だけに美しい半裸で筋肉の付き方とかパーツの黄金律が拝みたい(´Д`三´Д`*)hshsボディなのです！！←一番お伝えしたかった///)
エロい目線に曇らないようアスガルドの門番へイムダル並に真剣に鑑賞を続けました。
へイムダルが黄金聖闘士クロス纏う黒人なのが超かっこいいです。
この映画でソーのハンマーとロキと並んでへイムダル重要です。
や～、舞台がアスガルドと氷の星ヨトゥンヘルムに、地球はニューメキシコなの最高です。
ニューメキシコの砂漠で発見したハンマー、ムジョルニアを持ち上げようと集まってイベントちっくに盛り上がる人々も面白い。
ロキの刺客となったデストロイヤーがこの砂漠の街のセブン燃やすの、2日に1回はセブンランチしてる私は最高に滾りました。セブンさま、ありがとう！また買いに行きます！
浅野忠信さんがソーの仲間にいたのはアンソニー・ホプキンスさまのオーディン以上に同じ日本人として素直に嬉しかったです。
ハンマー、じゃなくてムジョルニアどうやって持ち上げるかなと思ってたら、キャッホウ！ハンマー(ムジョルニアだけどハンマーでいいよね)からソーの手元に飛んでったよ！サイコー！
地球に繋がる橋をソーがそのハンマーで、もう彼女(地球人のヒロイン。ソーが手にチュウからのヒロインから情熱的なキスシーン、どちゃクソ好き)に会えなくなるのに、王の器になった彼は叩き続けるのです。
その胸中や感動を禁じえません。
ロキ…ああ、ロキも蹴落とされるのでなくオーディンの引導とも取れる決別の言葉に自ら手を離して落ちて行く…そこが切ないのに素晴らしいシナリオ。
エンドロール後のニヤリと早々に次の一手を打っているロキが今後楽しみです。
…ソーのカレンダー探そうかな、上半身裸の月があるやつ///
