キャプテンパニック

赤い砂漠のキャプテンパニックのレビュー・感想・評価

赤い砂漠(1964年製作の映画)
3.6
赤の映える工場、黄色い煙、ベタっとカラフルだけど霧がかってアブストラクトな画と音。終始とにかくまどろっこしいが終わり方はすごい好き。話の内容は一切残らないけどずっと残りそうな画は多数。boards of canadaの音楽を思い出したりもした。