早稲田松竹にて、AプログラムとBプログラムに分けられたうち、Aプログラムの方を鑑賞。
映像は綺麗だけど、続けて長時間見る作品じゃない。
ある意味、プログラムを分けてくれて助かった！と思ってしまいました。
家族が言うには、「監督はアマチュア」との事。
言うなれば、同人誌の大手さんという所。
その説明を聞いて、「ホドロフスキーとか、タルコフスキーとか、あちらは面白いのに？」と思ってた疑問も納得。
なるほどなぁ、プロじゃなくてアマチュアなら、この仕上がりも分かる気がする。
後、更に家族は「当時は音楽もついていなかったのでは？」と。
音楽をつけると、下手に古くなってマズイ。
でも、音楽かないと、あれは元々BGM的な映像だからさすがに間が持たないという事で、後つけで音楽がつけられたのでは？だから、音楽と映像があっていない、と。
本当かどうかは分からないけど、この説は妙に腑に落ちるので、多分いい所を突いてると思ってます。
