青春群像の作品情報・感想・評価

「青春群像」に投稿された感想・評価

ぽん

ぽんの感想・評価

3.9
ダメダメ人間を映し出した映画にありがちな「あなたたちやばいよ、、これからの人生どうするの??不安じゃないの??」感を感じさせなかったというか、上手く言えないけど
「まあいいかこれが人生!!!」的な気持ちにさせるのがフェリーニの映画だからこそだなと思った

カーニバルと聖像店のシーン綺麗だから野暮な要望だけどカラーでみてみたい
知らんがな感なし。
初期フェリーニの傑作とされる作品。確かに後の作品の名場面の数々に繋がっているのではないかというシーンがてんこ盛りで、フェリーニ作品を極めたいと思っている人にはまずこの作品から鑑賞されるといいかもしれません。
イタリアの田舎に暮らすどうしようもない男五人組の青春映画。でも中身はわりとごろつきみたいで(^▽^;)あまり感情移入できないかもしれません。でもそういう描き方も含めて、当初からフェリーニ節全開で展開されていたのには思わずにやけてしまいます。
mare

mareの感想・評価

4.5
華やかなトレスポって感じでめっちゃ面白い
BON

BONの感想・評価

3.7
田舎の若者と中年の狭間のダメ男5人の人間模様
ニーノロータの音楽いいな
ファウストもっとひどい目にあってもいいんじゃないかな、顔面ボコボコになるくらい殴られていいと思う笑

最後のシーンはかなり好き
犬

犬の感想・評価

3.5


イタリアの小さな町
そこでふらつく5人の青年たちの人生が描かれる

フェデリコ・フェリーニ監督作品

群像劇

ロマンスがメインかな

いきなりの雨
家族のゴタゴタ

白黒

完成度が高かったです
まともなフェリーニ映画なんぞに用はない。
定職に就かずに放浪生活を続けている青年たちが、惰性で結婚したプレイボーイの仲間を人間観察していく。自立できない青年たちの一蓮托生を描いている、ヒューマン・ドラマ。

ボンクラニート6人組の生態を散文詩的に描写するという、純然たるフェリーニ流映画術。令嬢と結婚した青年のシークエンスを主軸にしながら、殻を破れない人間の痛々しい人生模様が繰り広げられていく。

男は何歳になっても学生時代の延長線上のようなコミュニティを大事にする。社会に進出して、恋愛を経験して、家庭を築いても、男同士のデタラメなコミュニティに属してしまう。このスパイラルに身を預けるか、それとも脱出に試みるか、その二者択一を迫られたときに、個人の人生観が関わってくる。

物語内容は「目前の幸せを反故にしてしまう男」の典型。事実上の主人公がアスペルガー症候群を疑うレベルの放蕩者であり、仲間たちが「あっ、こいつヤベェ!」と慄きながら、「あっ、おれたちも同類だ!」へと落ちていくのが見どころになっている。
ゆこ

ゆこの感想・評価

3.2
モラルド〜...幸せになってくれと思うけど、彼は恐らく今後もそんなに幸せにはなれないだろう
グイドがこの作品の良心
ファウストとサンドラについては、もう勝手にしてろってかんじだな 浮気性の最低な男だけど、妻が泣くと自分も泣いたり悪いことした自覚はあったり、妙にリアル 地方のくたびれた生活風景も生々しい
レオポルドが友達は女とカネのことばかり考えてるって愚痴ってたけど、その生活に一番嫌気がさしてるのはモラルドだよな
青春群像という爽やかなタイトルからの裏切りがすごい
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