伝説的映像作家ケネス・アンガーの短編集。全てに共通していえるは、台詞や物語といったものが一切なく、例えるならPV的な映像であるという点だ。
①花火
個人的に一番好き、というよりマシだった作品。肉…
伝説的映像作家ケネスアンガーの短編集、
との事で、
●花火(Fireworks, 1947年。MLC)
評価3.7
ファスビンダー的ゲイを感じさせる男根感とマヤデレンの午後の網目を5倍に薄めた感じ…
2023.07.07(金) Bプログラム
思想や主張が伝わってきて、かつ短編単位で一貫性もあるので、前評判ほど前衛的とは感じなかった。あくまで人を映してるから?魔術に立ち会うというよりはそのドキュ…
お祭りを描いた作品が多いと感じた。
サーカスなど巡業をして生きていくしかない、道を外れた人たちが出てきて、映画というものもそうした人たちのよりどころだったのだろうと感じた。
映画の世界に没入していく…
U-NEXTを漁ってたら鳥籠被った女性の画像が出てきて…見たの全部。カルト映画の短編集で。ケネス・アンガー知らなかった。わりと好きなやつなんだけど…青年がたくさん出てくる系のは苦手だな。鳥籠の人、き…
>>続きを読む(C)Kenneth Anger