"女は哀しみを食べて生きている"
ラストシーン
わかっちゃいたけど涙ボロボロで止まりませんでした。
エンニオ・モリコーネのエモーショナルな旋律がまたたまらん!
ジョゼッペ・トルナトーレ監督の…
奪われた子供を取り返す為に追い詰められて暴走していく母親の話。終始一貫してズレ続けてる主人公に見てて時に腹も立つが、それでも必死にもがいて生きていて。。。最後には一筋の希望を見せてくれて胸のつかえが…
>>続きを読むジュゼッペ・トルナトーレ監督作。イタリアのトリエステに越してきた女性イレーナ。そこで金細工を営むアダケル家の家政婦となったイレーナにはある秘密があった・・・。ミステリー要素が強い。イレーナの目的や、…
>>続きを読むマフィアの商売道具のように身を扱われていたヒロイン。
しかし、1つの夢は産まれた子供に会う事。そのために彼女は禁忌を侵す。。
正直、感動より笑うに笑えないシチュエーションミステリーでしょうか。
…
一見、社会派映画っぽい作りだけれど、やりたかったことはエログロなんじゃないかと思うぐらい、残酷なシーン、エロティックなシーンのみ生き生きとしていて救いがない。
何がしたかったかがよくわからない作り。…
ジュゼッペ・トルナトーレ監督、エンニオ・モリコーネの音楽、という要素に惹かれてこの映画を見たけれど、暗くて悲しい気持ちになったし、途中悲鳴みたいな不穏な音楽が不気味だった。でも終わり方と最後に流れる…
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