のす

ガラスの中の少女ののすのレビュー・感想・評価

ガラスの中の少女(1960年製作の映画)
3.6
ずっと見たかったのでアマプラに追加されてて嬉しい!吉永小百合&浜田光夫の純愛コンビがみずみずしい作品。

少年少女の壊れやすい繊細な心の移り変わりを描いた作品。時代背景から当時の雰囲気が分かる。純愛だけどBGMからも全体的に哀愁が漂う。2人の家庭環境に思いを馳せるとこの時はこんな状況に置かれた子供たちも多かったのかなと切なくなった。やはりこういう作品でも純愛コンビは光ってるなぁと思う。喫茶店のシーンが好き。
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