2020.3.8 DVDを再見。
シムラケンジとは?ヒンデンブルク号には日本人の搭乗客は居ないはずですが。
まあそれはともかくこの手の映画は実話なので最後にどうなってしまうか見る前から分かりきって…
古い映画なのでおじさんとおばさんばっかり…。
僕は昨年11月に顎下腺唾石症で手術をしたんですが、手術当日が1100レビューのキリ番でした。
早いものでそれからもう100日。
今作で1200レビュー…
1975年のロバート・ワイズ監督作品。主演はジョージ・C・スコット。
当時ブームだったパニック映画の一つですが、実際、飛行船が爆発するパニック・シーンはラストの約10分。その10分にたどり着くまで…
この事故がなければ飛行船ってもっと流行ったのだろうか。ジェット機より優雅であり、是非一度乗ってみたいものなのだが。
最期がわかっているだけに緊張感に欠け、やっぱりね感あり。映画ポスターもそうだし。…
1937年4月21日
駐米ドイツ大使館に、霊媒師を名乗るラウシュ夫人から予言めいた手紙が届く
そこに書かれていたのは、ドイツが誇る最新鋭の飛行船“LZ 129 ヒンデンブルク号”が墜落してしまうとい…
ロバートワイズ監督という事で観てみたが面白くなかった。
フランクフルト〜ニューヨーク間の飛行船の航行を軸に映画は展開されるが、飛行船やその航行自体に全く興味を持てなかったのと、実際のヒンデンブルグ…
1975年公開。ロバート・ワイズによる当時流行したパニック系大作映画。暗銀色に輝く雄大な機体に陽光を反射させながら大空に浮かぶヒンデンブルグ号の姿がひたすら美しい。退屈なドラマパートを全部すっ飛ばし…
>>続きを読む諸説ある事故原因をアメリカンな都合でパニック仕様にした一作。
冒頭から茶化す気満々じゃね?と深読みしてしまったせいかどうかは判らないけど、中途半端なヒューマンドラマに時代考証間違ってる気がして仕方が…