小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人の間には特別な想いがあるが時だけが過ぎていった。ある日、貴樹は明里に会いに行く…………二人の再会を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の視点から描いた「コスモナウト」、彼らの魂の彷徨を切り取った「秒速5センチメートル」3本の短編からなる映画。
小説を読んでいるような感覚。言葉の表現が小説っぽい感じでした。
背景が綺麗✨街並みや自然がキレイでした。
ハッピーエンドじゃない感じが逆に良かったかも。山崎まさよしの「One more time、One more chance」が流れて切ない気持ちになりました。
盛り上がりはなく、ゆっくり進んでいくストーリー。切ない青春と恋の物語📚